最終更新日
2018.03.30

平成30年度環境医学・公衆衛生学実習詳細

お知らせ

実習の心得

 

・本実習は社会医学における実践的教育の重要性に鑑みて、公衆衛生や集団予防に関連する地域の公的保健機関をはじめ、がん・生活習慣病などの予防対策を専門とする研究機関、さらに国際保健や職域保健、スポーツ・運動疫学といったある特定集団に焦点を当てた予防対策を専門とする研究機関など、多岐にわたる協力施設のご厚意を得て成り立っています。大阪大学医学部医学科の学生の名に恥じない品格を備えた態度や言動に努め、身なり・服装などついては実習にふさわしいものとするよう心がけてください。カジュアルな服装でもいいとされる実習についても節度をわきまえるようにお願いします*1

 

・無断での遅刻・欠席は受入れ先の施設に多大なご迷惑をお掛けする場合もありますので厳禁とします。場合によっては、単位認定の取り消しもあり得ることを銘記しておいてください。

 

・常に各指導教官の指導の下、テーマに沿った調査・研究について、手法の妥当性や実行性等もよく吟味しながら行ってください。その際、メンバー全員で活発な意見交換を行うとともに、先行研究についての文献検索や政府統計等の既存データなども積極的に活用することが望まれます。

 

・基本的には、所定の実習期間(時間)内にすべての実習を終え、11月1日の実習発表会に備えて「発表抄録(様式2)」及び「実習報告書(レポート)(様式3)」を完成させることを目標に取り組んで下さい。また「実習計画(案)(様式1)」に沿って計画的に進めるように努めてください。

 

・テーマにより、実習時期の集中(例えば、夏季休業期間に集中して行うなど)や、着衣に関する規則が定められる場合がありますので、各注意事項をよく読んでテーマの選択は慎重に行って下さい。

 

・課外活動などやむを得ない事情で、実習を途中で退席したい場合は、予めその旨を指導教官に告げておくこと。

 

・実習場所への移動にかかる交通費は個人で負担して下さい。

 

 

*1 華美な服装やサンダル履き(夏場など)を控え、また実習前後にクラブ活動などある日も、なるべく運動着での実習参加は自粛するようにお願いします。


 

スケジュール 

 

実習期間:平成30年4月5日~10月18日( 医学科履修案内参照のこと)

上記期間内、学休期間を除く毎週木曜日13:10~16:30の3時間(*12班(安田先生)は15:00~18:00の予定)

  • 但し、施設によっては夏季休暇中短期集中型、また土曜に行う場合もある。

 

 

日程 内容
4月5日 13:10〜15:20 実習説明会(オリエンテーション)

場所:医学科講義棟  C講堂

「環境医学」および「公衆衛生学」実習共通

4月6日〆切 【17時まで】 グループ構成員名簿の提出

※学生代表は、所定の実習グループ構成員名簿に、各学生の氏名および学籍番号、グループの代表者(◎印)を明記して、4月6日午後5時までに 教務係へ提出する

~4月11日まで 直接、指導教官に連絡をして、実習開始日時及び集合場所の相談をする
4月12日~ 実習開始
5月末〆切2 「研究計画案」(様式1)の提出

email: kfukumura@envi.med.osaka-u.ac.jp(福村)

夏季休暇(指導教官と相談して決める)
~10月18日 実習終了(カリキュラム上は最終日となる)
10月19日まで 「発表抄録」(様式2)の提出

email: kfukumura@envi.med.osaka-u.ac.jp(福村)

11月1日 【決定】 実習発表会

医学科講義棟 3階 D講堂(昨年と同じ)

平成30年11月15日正午迄 「実習報告書」(様式3)の提出

email: kfukumura@envi.med.osaka-u.ac.jp(福村)

 

*2 原則として5月末までに研究計画案(様式1)を提出して下さい。受け入れ先の事情、や止むを得ない理由等で提出が遅れる場合も事前に連絡すること。

 

実習発表会

 

平成30年11月1日(木) 午前8:50~(集合8:30) 医学科講義棟 3階 D講堂

 

【発表形式】

・各グループの持ち時間は20分間の予定。おおむねプレゼンテーションに10分、質疑応答および指導教官からのコメントに10分くらいが適当である。

・発表者は全員登壇し、必ず全員が交替でプレゼンテーションを行えるよう事前に打ち合わせをして役割分担を決めておくことが望ましい。

・発表形式はPowerPoint(プレゼンテーション用ソフト)ファイルを用いた口頭発表とする。事前に指導教官と予演を行っておくことが望ましい。

・発表が終了したグループは、次席のグループの発表に対して質問を行うこととする。午前と午後の2部制で行うため、各セッションの最初のグループへの質問は同じセッションの最終グループである。

  • 履修対象となる学生は全員、環境医学または公衆衛生学実習のいずれかを選択しなければならない。
  • グループの構成員は、少なくとも2名以上とし、かつ受け入れ枠は絶対に超えないよう配慮すること。受け入れ枠について、直接、希望の実習先と交渉するといった行為は固く禁ずる

3) 最終的なグループ分けの決定は、環境医学教室で承認されたのち、教務係を通じて登録となる。

4) 教務係より、グループ構成員名簿を講義棟前の掲示板にて公表されるので、履修対象者は各自で確認すること。実習開始となる、4月12日までに、必ず指導教員に電話もしくは電子メールにて連絡し、初回の集合場所および日時の確認を行う。

【重要】 万一、何らかの事情により、上記日程までに指導教員と連絡が取れない場合は速やかに環境医学教室までその旨を申し出ること。

5) 実習態度に関する注意(「実習の心得」参照のこと):

指導教官が不適切であると判断する実習態度や、自己都合による頻回の遅刻、早退、および欠席については、予め連絡の有無を問わず単位不認定の要件となることがある。

6) 成績評価について:

各実習グループの指導教官が個人単位で評価を行う。さらに実習発表会におけるプレゼンテーションの内容および質疑応答について、指導教官ならびに教室員がグループおよび個人単位で評価を行う。最終的に実習報告書(レポート)の採点結果(グループ単位)と総合し、実習評価点とする。

7) 発表抄録および実習報告書(レポート)について:

作成にあたっては、所定の様式を使用し、必ず指導教官の承諾を得てから提出すること。書体(フォント)やサイズ、レイアウト(段組みなど)、また図表の様式等に制限は設けないが、必ずA4用紙6枚(6頁)以内に収めること。タイトル(課題名)、全員の氏名・学籍番号、指導教官名、実習場所等を忘れずに記入すること。各グループで1部を提出する(*複数テーマについて報告する場合も要約するなどして、規定枚数を超えないように工夫すること)。

8) 実習報告書(レポート)は、『平成30年度 環境医学・公衆衛生学実施報告書』としてまとめ、PDF形式でCDに記録し、学生および指導教員ならびに関係諸機関へ配布する予定である。後日、教室ホームページ上でも公開される。

9) 自由形式のレポート、研究の継続について:

成果物として規定の報告書以外に、余力があれば研究会や学術会議での報告や学術雑誌への論文掲載などを視野に、研究の継続も可能である。自由形式の実習レポートについては、希望があれば教室ホームページ上での公開も行なう。是非、貴重な実習期間を実りあるものとして、将来の研究活動に繋げてもらいたい。(ただし、発表論文や自由形式のレポートは、当該実習の成績評価には加味されません。)

 

相談・問い合わせ先: 基礎研究棟9階 環境医学講座  電話:06-6879-3922

准教授: 喜多村 祐里 ytkitamura@envi.med.osaka-u.ac.jp

事務補佐: 福村  記英子 kfukumura@envi.med.osaka-u.ac.jp