核酸自動分離装置

紹介

マウスの尾の一部からDNAを分離精製する作業を自動化したロボットで、最大160サンプルを12時間で処理できます。

詳細

機器名(英名)

Automatic Genomic DNA Isolation System

規格・型式

PI-200

メーカー名

KURABO

設置場所

D91-13 [ 測定室2 ]

主担当者

丹羽 [ 内線:3990 ]

副担当者

寺尾 [ 内線:3890 ]

医学科外利用

利用可

学外利用

利用不可

有償/無償

無償

この機器について

*メーカーサービス終了について
PI-200は2017年3月を以ってメーカーサービスが終了しました。
今後故障が発生した場合、修理に対応できないことがあります。
修理不能の場合は、運用を停止します。
ご理解・ご了承いただきますようお願いします。

トランスジェニックマウスやノックアウトマウス作成の際、導入遺伝子の有無を確認するため、今まで手作業で行なっていたマウスの尾の一部からDNAを分離精製する過程を自動化した装置です。

 操作方法も簡単で、処理用の試薬を本体にセットした後、前処理済みの試料が入った専用チューブとDNA回収用チューブを装置にセットし、実行したいプログラムを選びスタートするだけで後は自動運転され純度の高いDNAが精製できます。

○試料の前処理○
 マウスの尾10-30mgをプロテイナーゼKにて一晩反応処理(37℃-55℃)し、遠心後の上清500μlを使用します。

○処理時間○
 1バッチ20サンプルを2時間で処理でき、最大8バッチ160サンプルを12時間で処理できます。

 最終標品のDNAは25-65μg回収でき、70%エタノール洗浄後の乾燥状態でTE溶液に調製することができます。

 利用するには専用試薬キット(NR-201、KURABO)と専用チューブユニット(NT-1000、KURABO)、プロテイナーゼKとRNaseが必要です。

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