大阪大学高等共創研究院 栁澤研究室

ご挨拶

我々は脳波や脳磁図などの脳信号に人工知能の技術を適用することで新しい診断・治療法を開発しています。これまでに、脳波・脳磁図を用いたBrain-Machine Interface (BMI)を研究し、念じるだけで動くロボットを開発しました。さらに、開発したBMIを、筋萎縮性側索硬化症などの神経難病により重度の麻痺がある患者さんに適用し、意思伝達補助や運動機能再建を行うことを目指しています。さらに、このロボットを使うことで、人の脳に可塑的な変化を誘導し、幻肢痛と呼ばれる難治性の痛みをコントロールすることにも成功しました。また、脳信号を人工知能で読み解く技術を使うことで、様々な精神神経疾患の診断方法を開発しています。我々は、情報や工学、神経科学など様々な分野の研究者と共同で新しい技術を開発し、これを臨床応用することで、新しい医療を作ることを目指しています。

現在、下記の3つのテーマに取り組んでいます。

  1. 皮質脳波・脳磁図を用いたBMIの開発と臨床応用
  2. BMI neurofeedbackを用いた精神神経疾患の病態解明と新しい治療法の開発
  3. 精神神経疾患の脳波・脳磁図による診断技術の開発

数理の手法を使って新しい医療を作ることに興味のある方は是非ご連絡ください。

グラントサポート(謝辞)

我々の研究は、JST, AMED, 科研費、厚生労働科研、いくつもの研究財団による研究助成により行われています。

お知らせ

【受賞】博士課程4年次 山本祥太先生が優秀演題賞を受賞しました。
11/2(土)JST CREST合同ワークショップを開催いたします。
(HP開設のお知らせ)JST CREST [共生インタラクション]脳表現空間インタラクション技術の創出
【受賞】修士課程 浦菜津子さんが第34回生体磁気学会においてU35優秀ポスター賞を受賞しました。
WHC2019 Workshop W5   2019.7.9
【詳細】ポスドク研究員1名を募集しています。(追加募集)
【御礼】講演会 盛況のうちに終了いたしました。
講演会を行います(Brain-Machine Interfaceを用いた機能再建について)
研究補助員の医学部5年生 青江丈さんらの研究発表がプレスリリースされました。
医学部5年生 青江さんの論文がScientific Reportsに掲載されました。
特任助教 福間良平研究員の論文がe-Neuroに掲載されました
ポスドク研究員1名を募集しています。
CREST 共生インタラクション に栁澤琢史教授が研究代表として採択されました。
栁澤琢史教授の論文がNeurologia medico-chirurugica Online Advance Publicationに出版されました。
研究員の福間さんの論文がFrontiers in Neuroscienceに出版されました
ホームページを公開しました
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