センターから

【配信中・質疑応答】大阪大学 ハンガリー・日本ジョイントセミナー動画配信のご案内

現在、Youtubeにて配信中のハンガリーとのジョイントセミナーに

質問が届きましたので、ご紹介いたします。

まだ、配信と質問は受付中です。

Youtubeはこちらから 日本語字幕付き

ご質問はこちらから 日本語・英語どちらでも受付中です。

 

 

視聴者からの質問

” I saw your great academic presentation. So I have some questions.

Are the penetrance and expressivity of identical twins the same?

And with regard to hereditary diseases, if identical twins raised in different environments, environmental factors could have an effect on their expressivity? “

日本語訳)素晴らしい内容でした、いくつか質問があります。一卵性双生児(同一遺伝子)において浸透率や表現度は同じなのか。遺伝疾患に関して、もし一卵性双生児が異なる環境下で生育した場合、環境因子は表現度(発症、病型)に影響しうるのか。

 

タルノキ先生お二人からの回答

Penetrance and expressivity of diseases are different, based on the disease type. If there is a highly heritable disease, there is a high chance that both members of the identical twin pair will be affected. If the identical twins raised in different environment, it could affect the expressivity of disease by epigenetic effects. Accordingly, it might affect the expression of the disease in time as well (eg. the disease will be expressed in one twin but years later in the other one).

日本語訳)疾患の浸透率や表現度は疾患により異なります。もし遺伝性の高い疾患であれば、一卵性双生児のいずれもが影響を受ける可能性が高いです。もし一卵性双生児が異なる環境で生育した場合、浸透率はエピジェネティクな影響を受けうるでしょう。また、表現度は時間にも影響させるかもしれません(例えば、疾患は双生児の一方で発現した何年後かに他方に発症することがあります)。

大阪大学 ハンガリー・日本ジョイントセミナー

国際共同研究を行っているセンメルワイス医科大学(ハンガリー)のアダム・タルノキ先生ならびにデビッド・タルノキ先生(センター招へい准教授・ハンガリーツインレジストリー設立者)と髙橋洋人先生(センター准教授)によるジョイントセミナーをオンライン開催いたします。(日本語字幕あり)

3名の先生は、Radiology(放射線画像医学)が専門で、CT(コンピューター断層画像)やMRI(核磁気共鳴画像)などの医用画像を用いた研究を行っています。

ツインリサーチにおけるその現状と新たな研究の紹介について、講演いただきます。

 

アダム・タルノキ先生 デビット・タルノキ先生

髙橋洋人先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナーの視聴方法

視聴は無料で、登録は不要です。

日本語字幕あり

youtubeにて公開中!! 

こちらから

 

 

令和2年度 研究活動報告会開催のご案内

プログラム

日時:令和3年3月19日(金)15:00-17:00

場所:Zoom開催

開会の挨拶 

大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター

  センター長 酒井 規夫

 

研究活動報告及び質疑応答

  • センターの活動について

  大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター

   特任講師 冨澤 理恵

  • 「双生児とご家族を対象としたマイクロバイオーム」

  大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター

   特任講師 冨澤 理恵

  • 「日本人とハンガリー人データを用いた睡眠の質およびクロノタイプ決定因子の比較検討」

  大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター

   特任講師 冨澤 理恵

  • 「2019年のアンケート調査の未解答者への再送付結果について」

  畿央大学 健康科学部看護医療学科

   准教授 乾 富士男

  • 「成人双生児におけるPhase Angleの遺伝・環境要因の検討」

  畿央大学 健康科学部理学療法学科

   准教授 松本 大輔

  • 「一卵性双生児ペア間におけるDNAメチル化率差の経年変化」

  大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 生体病態情報科学講座

   M2  瀧田 尚子

  • 「一卵性双生児ペア内のDNAメチル化レベル差の網羅的解析」

  大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 生体病態情報科学講座

   M2  田村 夏子

  • 「双生児のゲノム多様性と遺伝子発現」

  岡山大学大学院医歯薬学総合研究科  病原ウイルス学

   教授 本田 知之

  • 「自然な視聴覚体験の脳内表現における遺伝的寄与」

  大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター

   招へい研究員 豊田 峻輔

  • 「糖鎖研究はツインリサーチに応用できるか?」

  大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 機能診断学講座

   教授 三善 英知

  • 「脳MRIデータを用いた健常者の脳形態への遺伝因子・環境因子の寄与について」

  大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター

   准教授 髙橋 洋人

 

閉会の挨拶

大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター

  副センター長 田中 壽

 

 

プログラム

 

 

第44回 ツインリサーチセミナー開催のお知らせ

智歯(親知らず)の萌出の程度は、以前から遺伝が影響しているのではないかと言われてきたが、

その関連性について、今回ふたごを対象とした研究結果について報告していただきます。

 

日時:2020年11月10日(火)17:00-18:00

会場:医学部保健学科 第3講義室

演者:大阪大学歯学部附属病院 第一口腔外科

   磯村 恵美子 先生

演題:「智歯(いわゆる親知らず)の萌出状態と遺伝の関係について」

 

 

【開催中止】令和元年度 研究活動報告会

現在発生している新型コロナウィルス感染症の情勢を鑑みまして、

3月18日(水)に予定しておりました今年度の研究活動報告会の開催を中止とさせていただきます。

ご予定していただいた皆様には、大変申し訳ございません。

今後とも、当センターをよろしくお願い致します。

                センター事務局

第43回 大阪大学ツインリサーチセミナー開催のお知らせ

レジストリを活用した研究が近年盛んですが、その運営や維持などにはさまざま問題を抱えています。

今回、髙橋先生がこれまで関与されてこられた希少疾病のレジストリ(REMUDYや RudyJapan)について紹介いただきながら、今後のレジストリについて議論したいと思います。

 

日時:2019年11月20日(水)16:00-17:00

場所:医学部保健学科 第三講義室

講師:大阪大学大学院医学系研究科 保健学科専攻

   機能診断科学講座 臨床神経生理学

   髙橋 正紀 先生

演題:「レジストリ研究の現状と今後」

 

国際行動遺伝学会(Behavior Genetics Association)へ参加

スウェーデンのストックホルムで開催されている行動遺伝学会(Behavior Genetics Association)に参加しています。

 

外交関係樹立100周年セミナーを開催しました。

日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念して、

ヘルシンキ大学(フィンランド)にてセミナーを開催しました。

両国の研究者によりさまざまな発表があり、活発な意見交換ができました。

 

 

フィンランド外交関係樹立100周年セミナー開催

本年は日本とフィンランドの外交関係樹立100周年です。
これを記念したツインリサーチセミナーが6月25日(火)にヘルシンキ大学で開催され、両国の研究者たちからさまざまな発表が行われます。

 

7月はじめには、秋篠宮皇嗣同妃両殿下が外交関係樹立100周年の機会にフィンランド御訪問の予定です。

平成30年度 研究活動報告会を開催しました。

3月8日(金)に平成30年度の年度末報告会が開催され、6件の共同研究グループ
からの口演による報告と、4件の資料報告があり、質疑応答もあわせて一年間の
それぞれの進捗や展望が発表されました。ツインリサーチの特色を活かした多彩
な分野の研究が進んでいます。

第39回双生児研究会を開催しました。

『Future of Twin Research in Genetics and Epigenetics(遺伝とエピジェティクスにおける双生児研究の未来)』

2019年3月11日(月)に慶應義塾大学三田キャンパスにおいて、日本双生児研究学会主催(共催:慶應義塾大学ふたご行動発達研究センター、大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター)の第39回双生児研究会『Future of Twin Research in Genetics and Epigenetics(遺伝とエピジェティクスにおける双生児研究の未来)』が開催されました。
 
講師は国際シンポジウムにも登壇くださったJeff Craig先生と、カナダ人で双生児研究のテキストも書かれているKerry Jang先生のお二人。
示唆に富む講演に活発な議論が交わされ、大変有意義な会となりました。