NEWS & TOPICS新着情報

【開催報告】第7回 大阪大学 健康・医療クロスイノベーションフォーラム ~認知症とまちづくり~(20219年12月17日)

  • 活動実績
  • 2020年01月06日

 「大阪大学 健康・医療クロスイノベーションフォーラム」は“関西から、国際展開を見据えた健康・医療分野における研究開発や事業化を強力に推進していく”ことを目的に、大阪大学と様々な業種業態の方々が、企業間・組織間の垣根を越え、協働・共創するクロスイノベーションを創発することを目指して開催をしております。

 これまで、健康、まちづくり、医薬品開発、国際展開など様々な分野を主題として開催してまいりましたが、第7回を迎えた今回は、万国博覧会の開催を2025年に控え、超高齢化社会を迎える日本において、最大のテーマの一つである認知症にフォーカスを当て、認知症に関する最新の取り組みと、認知症を取り巻く環境としてのまちづくりの在り方について、最新のトピックを提供しながら幅広く議論を行いました。

 第一部では「認知症診療の最前線」と題し、大阪大学大学院医学系研究科 精神医学 池田 学教授より超高齢社会における認知症の医療と介護の課題について、株式会社フィリップス・ジャパン 代表取締役社長 堤 浩幸様より超高齢化社会で進化するヘルスケア・イノベーションについて、ご講演をいただきました。


第二部では、「認知症対策の今」と題し、京滋摂食嚥下を考える会 代表世話人、医療法人純康会 徳地 歯科医院副院長 和田 智人様より、高齢社会における食に対する課題と異業種連携による食支援への取り組みについて、株式会社シルバーウッド 代表取締役 下河原 忠道様よりVRによる認知症の一人称体験がもたらす変化についてご講演をいただくとともに、ご来場者参加型のVR体験会を開催いたしました。

第三部では、「認知症とまちづくり」と題し、大阪大学大学院医学系研究科 精神医学 池田 学教授、株式会社フィリップス・ジャパン 代表取締役社長 堤 浩幸様、京滋摂食嚥下を考える会 代表世話人、医療法人純康会 徳地 歯科医院副院長 和田 智人様、株式会社シルバーウッド 代表取締役 下河原 忠道様、塩野義製薬株式会社 取締役 副社長 澤田 拓子様をパネリストに迎えパネルディスカッションを行い、多様な側面から活発な意見が交わされました。